先日、編集さんとの打ち合わせから帰宅すると、台所に置いてある猫のご飯容器に血しぶきがべったりついてました。
何が起きたのかと大慌てで3匹の身体検査をしたところ、両手両足、頭、お尻・・・・・・どこにも怪我らしいものは見当たらない。

しかし居間のソファにも血しぶきを発見。
そこに寝てたのは多分たろ!ってことで、再度たろの身体検査・・・・・したところ、右の鼻にうっすらと血の跡発見です。
しかし飛んでた血の量的に貧血起こして、って程ではなかったのと、とにかく普段と変わらない様子でもあったので、翌日動物病院に行ってきました。

すると、体重、体格、体温その他色々調べていただいたのですが、15歳とは思えぬパーフェクト!な診断結果だったので、鼻血に関してはまったくわからず。
とりあえず猫の鼻血が出る可能性のある病状について詳しく聞いて、それをプリントアウトしたものも頂いて、とりあえず様子を見ましょうとその日は帰宅しました。

出血量は間違いなく少量で、鼻血も前日の1回だけだったこともあり、粘膜の奥が何かの弾みで傷付いてしまったんじゃないかというのが一番の可能性でした。
翌日、翌々日も鼻血は出したのですが、くしゃみの時にぶへくしゅ!と1~2回血を撒き散らす程度で、どんどん血も混じらなくなって、4日もしたら鼻血を出すこともなくなりました。
猫はせっかく出来たかさぶたも、すぐくしゃみで全部出してしまうので、鼻の中の傷とか怪我はかなり治りにくいんだそうですね。
最悪の場合だと白血病とかだったりもしたので、今回は一安心です。

あとはエアコンの温度管理に気をつけないとです。
人間の為の28度設定だと、チャチャが完全にばててしまって一瞬危うい状態になったのですね。
なので25度から上げることが出来ずにいます。
うちは西日が全部の窓にガンガン当たるので、25度設定にしててもかなり暑いんですけどね(^^;
節電は出来る人にお任せさせていただく申し訳ない夏なのでした。